こんにちは。LOREminatomiraiのYU-MIです。
髪と頭皮を傷ませないシャンプーのやり方、ラストです。
前編でブラッシングから湯洗いまで、中編でシャンプーからすすぎまでをまとめてあるのでそちらから順番にご覧ください。
今回は、トリートメントとその流しについてお話します。
5トリートメント
まずシャンプーのすすぎが終わったら、しっかりと髪の水気をとります。
髪から水が滴らないくらいが丁度良いとされています。
そのあと適量手に取り毛先を中心に手櫛でとかすように馴染ませていきます。
トリートメントの量もシャンプーと同様、ボブの方でワンプッシュを基準に髪が短かったり量の少な方は減らして、長かったり量の多い方は増やしてみてください。
頭皮用トリートメント以外は頭皮や根元につけてしまうとベタついてしまう可能性があるので、目より下の位置から毛先につけるのがおすすめです。
目の粗いコームでとかすと更に均等に浸透します。
お時間のある方はそのまま2~3分放置したり、蒸しタオルで包んだりすると、より効果がアップします。
6トリートメントのお流し
最後にトリートメントのお流しについてです。
シャンプーの流しほど念入りに行わなくても大丈夫ですが、
頭皮から毛先にかけてしっかりヌルヌルがなくなるまで流していきます。
流し残しがあるとドライヤーをかけてもベタついて乾きにくくなってしまいます。
トリートメントもシャンプーと同様襟足や耳後ろ、生え際の部分に残りやすいので注意しましょう。
以上、3回に分けて髪と頭皮を傷ませないシャンプーのやり方についてお伝えしましたがいかがだったでしょうか?
シャンプーは毎日もしくは2日に1回行うヘアケアの基礎と言われています。
特別難しい手順があったり、何か準備しなければいけないというものがあるわけではないので、
ぜひお家でチャレンジしてみてください。
次回はシャンプーとトリートメントの選び方についてお伝えします。
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