洗い流さないトリートメントについて〜使い方編〜

こんにちは。LOREminatomiraiのYU-MIです。
今回の内容は洗い流さないトリートメントについてです。

洗い流さないトリートメントはお風呂上がりに髪につけるトリートメントのことです。
アウトバストリートメントとも呼ばれています。

今日のブログでは、洗い流さないトリートメントの使い方について説明します。

1タオルドライとブラッシング
まずはタオルドライで髪の水分をとります。
一度タオルドライした後にブラッシングをするとまた水分が出てきたりするので、それを何度か繰り返すとしっかり水気をとることができます。

2トリートメントをつける
洗い流さないトリートメントを適量手に取り、広げます。
トリートメントは種類によってつける量が変わってくるので、最初は少な目に出して足りないところに足していくのがオススメです。
一番髪がダメージしてパサつきやすい毛先から手櫛を通しながら馴染ませていきましょう。
後頭部の内側辺りは量が多く広がりやすい部分なので、そこにもしっかりつけます。
根元からつけてしまうと乾かした後にベタついてしまうので注意してください。
鏡で見て目から下の髪につける意識をするとベタつきを抑えられます。
前髪もベタつきやすい部分ですが、もしつけたい場合は最後に手のひらで優しく撫でる程度で問題ありません。
満遍なくつけたら、もう一度ブラシで梳かすと更にムラなく馴染みます。
その後、乾かしていきます。

3乾かし終わったあと
乾かし終わった後にもトリートメントをつけると、より髪がまとまりやすくなります。
乾かす前と同様の手順でつけていきます。
しかし、乾いてる髪にトリートメントをつけすぎてしまうとそれもベタつきの原因になってしまうので、少量ずつつけていってください。
目安は、乾かす前につけた量の半分くらいです。
乾かし終わった時点でしっとりまとまっているという方は無理に付けなくても大丈夫です。

洗い流さないトリートメントは種類によってつける量や質感が変わってくるので、つけすぎにはかなり注意が必要です。
ですが、しっかり使えば毛先にまとまりが出て艶感をUPできるので、広がりやパサつきが気になる方は是非試してみてください。

次回のブログで、洗い流さないトリートメントの種類についてお伝えします。

LOREminatomirai YU-MI