酸性カラーについてvol.2

こんにちは。LOREminatomiraiのYU-MIです。

前回は一般的な酸性カラーについてまとめていきました。
今日は最近お店に取り入れた新しい酸性カラー(中性カラー)についてお話します。 

そもそも髪のpH(水素イオン指数)は5.5の弱酸性と言われています。
アルカリ性カラーはpHが10〜11ほどなので髪のpHがアルカリに振れてしまいそれだけでもダメージの原因となります。

当店の酸性カラーは酸性領域でのカラーを実現し、ダメージレスで染められる薬剤を取り入れています。
アルカリが含まれていないので酸性カラーのみだと髪を明るくすることはできませんが、通常のアルカリ性カラーと混ぜると中性領域、微アルカリ領域でのトーンアップも可能です。
トーンダウンや色味を入れたい場合は酸性カラーで染めていくことで色落ちを抑えられます。
また、カラー後特有のごわつきもなくなめらかな手触りになります。
さらに薬剤除去もしていくので、ダメージの蓄積を防ぐこともできます。

LOREでは通常のアルカリ性カラーから酸性カラーに切り替えていっている方がほとんどです。
髪質改善ヘアエステと混ぜて施術していきますので、気になる方はスタッフまでご相談ください。
ご新規様は【最上級】の髪質改善カラーのクーポンをご選択下さい。

いかがだったでしょうか?
数回に分けてアルカリ性カラー、酸性カラーについてまとめていきました。

次回はお客様からよく聞かれるお悩みの浮き毛についてお伝えします。

LOREminatomirai YU-MI

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