髪と頭皮を傷ませないシャンプーのやり方〜中編〜

こんにちは。LOREminatomiraiのYU-MIです。
前回に引き続き髪と頭皮を傷ませないシャンプーのやり方についてお話します。

今回のブログではシャンプーからすすぎまでをお伝えします。

3シャンプー
湯洗いが終わったら、シャンプーをしていきます。
シャンプー剤の量はボブの方でワンプッシュを基準に髪が短い方や量の少ない方は減らし、髪の長い方や毛量の多い方は増やしてみてください。
シャンプー剤の量が少なすぎると泡立ちが悪く摩擦で髪を傷めてしまいます。
逆に量が多すぎると流しきれずに頭皮に残り、かゆみなどを引き起こします。
また、スタイリング剤を付けていたり汚れが酷い場合はしっかり湯洗いをしていても泡立ちが悪いことがあります。
その時は一度流してもう一度シャンプー剤をつけると泡立ちやすくなります。
シャンプー剤を両手の平に広げてから、髪につけて泡立てていきます。
指先を丸めて猫の手のようにし、円を描くように頭皮を撫でると泡立ちやすいです。
全体に泡が行き渡ったらシャンプーしましょう。
指の腹を頭皮につけたまま優しく揉み込むように洗います。
前頭部から襟足まで指をジグザグに動かしながら進み、また前頭部に戻るという風にすると、洗い残しがなくなるのでオススメです。
爪を立てたり力を入れてゴシゴシ擦ったりすると頭皮を傷つけてしまうので注意してください。
全体を満遍なく洗ったら、流していきます。

4すすぎ
髪を軽く絞るように泡を切ったら湯洗いと同様しっかり流していきます。
シャンプーの流し残しは頭皮のトラブルに繋がります。
襟足や耳後ろ、生え際の部分は特に残りやすいので念入りに行います。
髪や頭皮のヌルつきが取れるまでしっかりすすいだ後、トリートメントをつけていきます。

次回はトリートメントについてお伝えします。

LOREminatomirai YU-MI