こんにちは。LOREminatomiraiのYU-MIです。
今日は髪と頭皮を傷ませないシャンプーのやり方についてお話します。
多くの方は毎日、もしくは2日に一回のペースでシャンプーをすると思います。
シャンプーはヘアケアの基礎であり、それを見直すだけでも髪や頭皮の改善に繋がります。
前編、中編、後編分けてお伝えするので、お時間のある方はぜひ目を通してみてください。
今回のブログでは、ブラッシングから湯洗いまでを説明します。
1ブラッシング
髪を濡らす前に、まず粗めのコーム又はクッションブラシなどで髪を梳かしましょう。
ブラッシングの目的は、髪に付着した埃や汚れを落とすことと、髪の絡まりを解くことの2つです。
髪は濡れている状態の方が傷んだり絡まったりしやすくなるため、乾いている状態でブラッシングをすることが大切です。
余裕がある方は頭皮に沿わせるようにブラシを当てて軽く刺激してあげると、血行促進の効果が期待できます。
2湯洗い
次に、お湯でしっかりと髪全体を濡らしていきます。
実は湯洗いだけで70%〜80%程の汚れが落とせると言われています。
お湯の温度は36℃〜38℃がオススメです。
お湯の温度が高すぎると、余分な皮脂まで流してしまい頭皮や髪の乾燥やフケの原因となり、
カラーをされている方は褪色しやすくなってしまいます。
シャワーヘッドを頭皮に近づけて内側の毛までお湯が行き渡るようにすると、
その後のシャンプー時にシャンプー剤の量を減らすことができたり、摩擦を防ぐことができます。
湯洗いの目安は、大体2分〜3分くらいです。
頭皮と髪にしっかり水分が浸透したら、シャンプーをしていきます。
次回のブログで、シャンプーからすすぎまでお伝えします。
LOREminatomirai YU-MI